配信日:2015年3月24日
「新商品開発・ヒントビット」第138号
・・・‥‥…商品開発の「小さな・小さなヒント=ヒントビット」…………‥・・
100○◆ マツモト・新商品開発ヒントビット
■138○ 発行者:日本オリエンテーション 松本勝英
30▼001 毎月第2・第4火曜日発行
・・・‥‥………………… by Japan Orientation ……………………‥・・・
2015年3月24日(火)
1週間
2月5日スタートした130回「商品開発プログラムのたて方36時間」セミナーが3月20日、35名の方々の参加で終了。終わって受講者の方から握手を求められ、よかった、よかった。
22日(日)ホーチミンに来ています。到着日の夜は日本に留学したベトナム人とベトナムに留学した日本人と新規事業のミーティング。
23日(月)は日本人と結婚したベトナムの女性に案内され、日本の食と食文化をベトナム人に提供する事業の下調べ。メコン圏を探検中です。
【伝言】
◆第131回「商品開発プログラムのたて方36時間」セミナー
2015年4月15日スタート。定員は40名、現在32名。残席が少なくなっていますので早めにお申込みください。
31年、3千人以上の商品企画・開発・研究の方々が学びました。
商品開発プロになるための実践練習場です。
“利益を生み出す新商品”を開発する、考え方、知恵・ノウハウを学ぶ。
好奇心に火をつけるセミナーです。
★新商品開発ヒントビット第138号
1.研究者は
意図的にソーシャルにならないとダメだ、富士フイルム戸田雄三 取締役常務執行役員。マーケティングとは、消費者と社会に支持と満足を得ること。社会の支持が得られないと成功しない。
2.留学
フランスに留学する魅力、これからの市場はアフリカ。フランス語を公用語とするアフリカの旧植民地に適応。
3.アップルウォッチ
ITとフッションの中間市場を狙うアップルウォッチ。「IT AND ファッション」 AND化による、いいとこどり開発。
4.ハードからソフトへ
自動車開発のキーは「ソフト開発」。自動車産業はどう変わっていくのか。
5.ロボット
ロボット活用で日本の製造業は2025年までに人件費を25%抑えられると試算。生産が海外から国内へ移動が加速するか。
6.インバウンド消費
家電商品が売れている、しかし日本家電メーカーはなぜアジアで負けているのか?
7.「べにはるか」
焼き芋人気 ねっとり系で甘みが強い「べにはるか」が人気。さつま芋は魅力食材では。
8.SF
SFの世界から飛び出してくるような商品を作りたい。
9.「修生活動」
豊かに老いること、美しく人生を修めること 一条真也さん。社会との接点が大事になる。
10.コミュニケーション
海外に行って言葉が通じなくても指相撲をやるとつながる、私のコミュニケーションは指相撲です。
11.シャープにエール
進化は生存の危機から生まれる。シャープの再生に期待しています。
12. 「サードプレイス」
ブルーボトルコーヒー青山に行ってきました。自宅や職場とは離れた心地いい居場所作り「サードプレイス」が話題になっている。
13.食べ残さない
フランスでも食べ残しの持ち帰り ドギーバックもおしゃれになるのでは?
14.食べてみたい
「ばくだんおにぎり」大人のこぶしほどもある大きさの名物おにぎり ココストア。
15.カテゴリーキラーのキラー
アマゾン・ドット・コム 豊富な品揃えだけでなく短期配送でカテゴリーキラーのドラッグのマツモトキヨシ、家電のヤマダ電機などのカテゴリキラーのキラーになりつつある。