配信日:2012年12月18日
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・■■■ 商品開発・マーケティングの
・■□■ MATSUMOTO・新商品開発MINERAL
・■■■ 発行者:日本オリエンテーション 松本勝英
毎月第1・第3火曜日発行(創刊 1999/10/01)
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■□ 第326号 Table of Contents □■
2012年最後のミネラルです。
今年もありがとうございました。
◇伝言
◆第121回「新・商品開発プログラムのたて方36時間」セミナー
"商品開発実践練習の場"です。新商品開発の経験を積んでください。
2013年2月7日(木)スタート。<顧客創造型新商品開発>をめざす"これから"の新・商品開発セミナー商品開発を実践的に、深く学ぶ『場』です。時代・市場・生活価値観の変化を引き抜き(マーケティング・センスアップ)、魅力的コンセプト開発(思考体力)を身につける6日間36時間のセミナーです。
2012年12月18日(火)
選挙も終わりました。安定の不安定、不安定の安定。2013年はどんな年になるのでしょうか。子供、孫たちに、原発、財政健全の先送りをしないようにしなければ。
■2012年の全ミネラル・キーワードです。触発されるヒントになればと思っています。HPでの検索可能です。
第302号;『アドバスターズ編集長、ウォール街占拠の仕掛人カレ・ラースンさんインタビュー』『再考エネルギー 哲学者 梅原猛さん』『明崩壊への警告 インタビュー2012 時空を超える地理・歴史学者 ジャレド・ダイアモンドさん』『イザベラ・バード』『民主主義とは 問い返す島』
第303号;『思考を放棄して袋小路に』『神話的思考』『ドアがない!? 未来の電車』『不思議』『「動的平衡」福岡伸一』
第304号;『人口減は豊かさの進化』『ブランド構築は体験の共有化』『異質な「ネット型宗教」台頭へ』『リアル』『結縁 消費が動く』
第305号;『MADE IN TOKYOのパソコン』『「ことば」が「こと」を招く』『満足化行動』『頼れる人になる』『越境者は前例を破る』
第306号;『その食材もったいない−チキンよりもたい焼き』『市場を中小のオフィスに絞る利点』『社員をやる気にさせるには』『なぜか人は左に回る』『「広報戦略」きめ細かく』
第307号;『創作された曖昧な「見える」病』『智慧は生命への気づき』『身体との調和性』『オタクが鍛え上げた企業が上場』『南極でも売れる氷は何か』
第308号;『知識立国へ一貫戦略を』『身体』『欲望とは』『テロップ』『アニメが生んだ夢を形に』
第309号;『漂泊する人やモノ』『新機能で成熟市場開拓』『共助け(ともだすけ)』『新触感』『ライバルはグーグル』
第310号;『「これがいい」ではなく、「これでいい」へ』『企業人も田舎暮らしを』『個人化』『隠喩との格闘』『世界はサイバビリティ(生き残る力)を問われる時代になった』
第311号;『消費される「ベタ」な物語』『"宗教代わり"の危うさ―スピリチュアルの時代』『商品に人格をつける』『ネーミングが最も効果』『生命とは何か』
第312号;『自動車産業の変化』『ヴィレヴァン』『方言』『アメリカ型経営は正しかったか−株式会社のあり方』『「清貧」と「スロー」』
第313号;『「生身」を拾って曲をつくる』『少子化対策のミスマッチ』『リハビリメイク』『ソフトクローン』『産業横断的なシステムに−高齢時代の社会制度設計(経済教室より)』
第314号;『「近代」と「伝統」社会の間の拮抗』『日米ネット 中高年に的−「眠れる市場」掘り起こせ』『商品の意義 鏡衆が転換』『群れないで生きる』『幸せになれない社会 北山晴一さんに聞く』
第315号;『ウィズ・エイジングを糧に』『産業力Aクラスを保つ柱』『増子・中年化時代を生きる』『仏、レギュラシオン理論』『双曲割引−誘惑される意志』
第316号;『哲学の現在』『改札タッチ 13度の傾斜』『節約・ぜいたく 表現巧み』『人はいかにまなびほぐすか』『新たな死生観求めて』
第317号;『建築から見る社会の活気』『体の予測とのずれに快感』『日本人と哲学』『公平と効率』『ゲームニクス』
第318号;『勝手に作られる広告 消費者目線で鋭い洞察力』『仮想都市でドライブ』『児童心理』『おカネって何?−自由をもたらすけれど』『団粒構造』
第319号;『2010年成長はどこに』『実力発揮のコツ』『10年後』『ヒットするネーミングの黄金則』『「商品に人格をつける」ですが・・』
第320号;『ポスト成長の夜明け すべて将来世代のために』『子供という集団の自傷行為』『尖った車をどうつくるか』『漂泊する人やモノ』『「進歩」疑うのが本来の保守の姿』
第321号;『遊牧社会が情報社会の覇者の予兆』『神秘』『企業レピュテーションの構築』『低価格領域とどう向き合うか』『「鏡衆」が反射し合い流行に−電通の「新大衆」分析(1)』
第322号;『格差防ぐ課税・教育対策を−「完全な競争市場」は現実離れ』『疲労はなぜ起こる?』『手』『あえて不便が安心を生む』『コンクリートと政治 巨大な人工の壁も自然は制御できぬ 近代思想の限界』
第323号;『変化を求めて「暴論」じゃない、まともだ』『支持も非難も世間任せ』『グローバル化の問題点』『幸福の国の悩み』『小説で迫る郊外の歪み』
第324号;『機械の誘惑わが腕に−まるで小宇宙』『止まらない食べ物の謎』『サービスの完成度に勝機』『眠りと食事』『ゴミ半減』
第325号;『白銀律(大和率)』『1.33の美意識』『医療分野はデザイン』『左足に重心』『前衛の先行く満足「感」』
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◆土日朝一番の映画
★「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」総監督は庵野秀明
よく分からなかったがすごかった。ついていけないが、シーン、シーンに迫力があり楽しめました。
★「恋のロンドン狂想曲」監督;ウディ・アレン キャスト;アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンス
不安に駆られて空騒ぎをするとどん詰まりになる。ウディ・アレンの皮肉な映画でした。不安な空騒ぎをやめよう。特に中高年はウロウロしない。
★「007 スカイフォール」監督;サム・メンデス キャスト;ダニエル・クレイグ
観ようと思ってはいなかったが、先日行ったイスタンブールが舞台になっていたので観てしまった。アクションは迫力があり、カーアクション、オートバイアクション、鉄道アクション、ヘリコプターアクションはなかなか。最後が、あまりインパクトがなかったのが残念。
日本オリエンテーション主宰 まつもとかつひで
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■□■「MATSUMOTO・MINERAL」
■■■ 第326号(2012/12/18) (c) 1999Japan Orientation
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